花個紋は四季折々の花を「紋」にあらわした366日のバースデーシンボルです。
望月煌雅が手彫りした貴方だけの花個紋煌雅印を手にしてください。

2015年に一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会主催の『NEW DENSAN PROJECT』フォーラム事業で、「366日の花個紋」
プロデューサーの寺本哲子さんにお会いし「366日の花個紋」を知り興味を持ちました。
その後、お客様から花個紋を入れたハンコが出来ないか?との相談を受けたのをきっかけに「366日の花個紋」の書籍を購入し(手彫り可能か検討して)寺本さんにお願いし個紋株式会社とライセンス契約を締結して頂きました。

花個紋の意匠を崩すことなく、花個紋それぞれの形を考慮しながらバランスの良く文字を配置し印刻します。
また、伝統工芸 青山スクエアで(2016年から毎年)開催の「甲州手彫印章・望月煌雅展」では、花個紋のハンコ彫り(篆刻)体験を実施しており人気です。
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手紙、一筆箋、メッセージカード、封緘印など、アイデア次第でさまざまにお使いいただけます。
押印した紙に、裏面は両面テープ、表面は透明テープを貼ってシールを手作りすれば、
持ち物など貼ることが出来ます。
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「366日の花個紋」は、四季折々に咲く花を日本の伝統的な家紋の造形にならって意匠化した「紋」です。
とりどりの花が、一年を通じてうつろいゆく季節と、けっして同じ表情を見せることのない一日一日を表現しています。
毎日を美しく感じる暮らす心を、特別な日を祝い祈る気持ちを、伝える象徴としてお役立てください。

●日々を彩る
一年を通して一日として同じ日がないように、「366日の花個紋」はうるう年を含め日毎をそれぞれ固有の紋として描いています。
何でもない毎日に新鮮な喜びを、誕生日など特別な日によりいっそうの彩りを、アイデア次第でさまざまにお使いいただけます。

●四季を感じる
七草、桃、菖蒲、笹、菊がそれぞれ五節句を表すように、草花はその時節を表す象徴として扱われてきました。それは美しい日本の
四季とそれを慈しむ心の表れです。
「366日の花個紋」は、歳時や縁起に合わせ、その日その時を感じる花をあしらっています。

●品格を宿す
簡略化されつつその特徴を見事に捉え表現する、日本特有の「家紋」。家紋は着物や漆器などにも用いられ、単なる意匠にとどまらない、品格あるたたずまいを宿します。
「366日の花個紋」は、家紋に倣うことで、日本特有の意匠文化を引き継いでいます。